筋トレを考える２ スパイラルアップ式の実践　腕立て・腹筋・背筋・スクワット

スパイラルアップ式の実践　腕立て・腹筋・背筋・スクワット

古典的な筋力トレーニングで、誰もが知っていて、１度はやったことがあるであろう運動。
それが腕立て伏せ、腹筋、スクワットだと思います。
追加で背筋も（仰向けに寝た状態から、上体と足をあげる運動）
中学～高校の体育でも腕立て２０～３０回程ウォームアップでやっていた記憶があります。

この運動、筋肉にかかる負荷はそれ程でもありませんが
（体重計で計ったことがありますが、負荷をかけても体重の７０％程です）
体１つで、宿泊先でもどこでもできるというメリットがあります。
片手腕立てや指立てなど、負荷を上げたり、部位強化の運動にも利用できます。

やり方によって負荷は変わってきますが
例えば、腕立て・腹筋・スクワット、連続１００回できたらそこそこ凄いことだと思われます。

筋トレを考える③で、腕立て連続１００回やる方法を考察します。