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『キャプテン翼』サッカー力 【強さ議論・強さランキングTOP20】ジュニアユース編まで 最強の選手は!?

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キャプテン翼 サッカー強さランキングTOP20 ジュニアユース編まで

高橋陽一先生の伝説のサッカー漫画、『キャプテン翼』のサッカーの強さ(実力)ランキングを考察していきます。全国に少年サッカー旋風を巻き起こし、Jリーグ発足のきっかけの1つにもなったともいわれる伝説のサッカー漫画。海外でも多くの地域で発売され、大人気のようです。ツインシュート、スカイラブハリケーン、三角飛び、休み時間や体育の時間に真似をした方も多いのでは!?キーパーの格好良さも特筆の漫画です(DFは不遇な気がしますが)長編で多くの続編がありますが、ジュニアユース編までの考察です。


 

第20位:新田 瞬・早田 誠

新田 瞬

「ノートラップランニングボレー隼シュートだ!」
翼たちの抜けた南葛SCをGK一条とともに全国優勝に導く。
中学編では大友中学に所属し、南葛相手に善戦した。
俊足が特徴。
ポジション:FW
必殺技:隼シュート・ノートラップランニングボレー隼シュート

 

早田 誠

「おれのカミソリシュートは二枚刃よ!」
東一中所属。カミソリファイター早田誠
エース殺しと呼ばれ、翼をかなり押さえこんだ。
喧嘩っ早いところがあり
JYのフランス戦ではナポレオンへの反則をとられて退場。
ポジション:DF
必殺技:カミソリタックル、カミソリシュート、二枚刃カミソリ

 

第19位:アラン・パスカル

アルゼンチンユース、ディアスの相棒。
スラム育ちのテクニシャンだが
ディアスの全力プレイにはついていけない。
ポジション:MF

 

第18位:マーガス

西ドイツの長身FW。
ヘディングが得意で、巨漢の次藤と互角の高さ。
ポストプレーも上手い。
ポジション:FW

 

第17位:フランツ・シェスタ―

西ドイツのテクニカルなMF。
美形で女性人気も高く、総合力が高い選手。
ポジション:MF

 

第16位:次藤 洋

「ふきとばしてやるタイ!!」
九州の平良戸中学所属。ベールを脱いだ怪物。
巨漢の怪童。喧嘩最強だったが、強い奴を求めてサッカー界に。
前半だけで南葛を3-0とリードし追い詰めた。
いくらキャプテン翼とはいえ、パワーディフェンスという名の
チャージは反則なのではとも思える。
シュートをキャッチしたGKごとゴールに押し込むパワーシュート。
ボールを片足で押さえつけただけでタックルを受けても微動だにしない脚力を見せた。
フランス戦で、審判がフランス有利の判定ばかりをしたことについて
ハーフタイムに「あの審判 このまま試合がおわって負けたらワシがふくろだたきにしてやるタイ」と物騒なことを言っていた。
ポジション:DF
必殺技:パワーシュート、パワーディフェンス、佐野とのコンビプレイ、スカイラブツインシュート(発射台)、強引なドリブル

 

第15位:ルイ・ナポレオン

「キャノンシュートだァ!!」
フランスのセンターフォワード。
喧嘩っ早いところがあるが、フランスに欠けていた決定力を持つ。
独特の回転をかけたキャノンシュートが必殺技。
ポジション:FW
必殺技:キャノンシュート、エッフェル攻撃

 

第14位:松山 光

「ここだ…ここできめるんだ!!」
北海道のふらのFC所属。
翼やディアスに匹敵するキープ力を持ち
キャプテンシーも高い。
軟弱な雪国の土壌で鍛え上げた足腰で
地を這うイーグルショットを放つ。
ポジション:MF
必殺技:イーグルショット、イーグルタックル、ふらの雪崩作戦

 

第13位:ヘルマン・カルツ

「どけ 今のわしに近よるんじゃねえ!!ハリネズミドリブル!!」
西ドイツの仕事師。
本気になるとくわえている爪楊枝を吐き出す。
ポジション:MF
必殺技:ロビングシュート、ハリネズミドリブル

 

第12位:若島津 健

「くそっ まにあってくれ!」
実家は空手道場の空手キーパー。
小学生時代は若林と互角のGK
中学時代は明和FCに所属。
若林とは差がついたが、中3時には全国優勝を果たし、国内ナンバー1のGKに。
ゴールポストを蹴っての三角飛びや
日向に匹敵するキック力も持ち、ここぞという場面ではオーバーラップも見せる攻撃的GK。
ポジション:GK
必殺技:三角飛び、手刀ディフェンス、正拳ディフェンス

 

第11位:ラモン・ビクトリーノ

ウルグアイのエースストライカー、南米の黒豹。
西ドイツ相手に1得点し活躍するも
ミューラーにはPKを止められ、完封される。

 

ベスト10

第10位:岬 太郎

「いくよ翼君!!」
大空翼の永遠のパートナー。
翼には特に決定力で劣るが
翼に匹敵する実力を持つ。
父の仕事の関係で転校が多いが、人当たりが良く
その先々で多くの友人を作っている。
フランス在中にはピエールと因縁ができた。
ポジション:MF
必殺技:ダイビングヘッド、ジャンピングボレー、黄金ゴールデンコンビ

 

第9位:三杉 淳

「ボクの心臓は………まだうごいてるぞ」
東京の武蔵FC所属。
翼以上の完成度、テクニックで小学生時代に翼を最も苦戦させた。
フィールドの貴公子。
心臓病でプレイ時間に制限のあるガラスのエース三杉淳。
ジュニアユース編ではアルゼンチン戦で
ハイパーオーバーヘッドで日本の決勝点、5点目をとるなど活躍。
ポジション:MF
必殺技:ハイパーオーバーヘッド、ファストブレイク

 

第8位:ジノ・ヘルナンデス

「さァ キミのドライブシュートうってきたまえ!!」
パーフェクトキーパーの異名をとるイタリアの好青年。
必殺だった翼のドライブシュートをキャッチ。
鉄壁の守りを見せたが、翼と岬の黄金コンビ、日向のネオ・タイガーショットの前に散る。
シュナイダーのいるハンブルグ相手に1-1で引き分けに持ち込んだ実績もあり
その後は全日本に敗れるまで1年間公式戦ノーゴール記録を継続した。
ポジション:GK
必殺技:黄金の右腕

 

第7位:日向 小次郎

「いつまでも調子にのってるんじゃねえ!」
猛虎・日向小次郎
貧しい家庭に育ち、小学生ながらアルバイトで家計を支えつつサッカーにうちこむ。
翼のテクニックに対して日向はパワー派。
小学校時代は明和FCを率いて翼・岬・若林を擁する南葛SCを苦しめた。
中学時代は東邦学園の特待生としてサッカーに専念できたが
それにより燃えるような闘志が消えうせ
吉良監督からは「牙の抜け落ちた虎」と評される。
沖縄の荒波で鍛えなおして反町君のシュートの2倍の速さで、コンクリートブロックにめり込む必殺技タイガーショットを開発。更に、ジュニアユース編では通常の3倍の重さのブラックボールで鍛え、ファイヤーショットにも劣らないと思われるネオ・タイガーショットを身につけ活躍した。
ポジション:FW
必殺技:タイガーショット、タイガーオーバーヘッド、ネオ・タイガーショット、強引なドリブル

 

第6位:エル・シド・ピエール

「よし いくぞ フランスパリ エッフェル攻撃だ!!」
フランスの司令塔でオールラウンダー。
タレントの少ないフランスをナポレオンと共に支え
攻守に活躍した。
ポジション:MF
必殺技:スライダーシュート、エッフェル攻撃

 

第5位:ファン・ディアス

「おれが世界一 おれが天才ファン・ディアスだ!!」
アルゼンチンの天才ファン・ディアス。
マラドーナの再来と言われ、個人の能力では翼以上とも思われるオールラウンダー。
特にドリブル能力が高い。チーム力の差もあり、日本には敗北。
ポジション:MF
必殺技:ドライブシュート、バク宙シュート、前転シュート

 

第2位:カール・ハインツ・シュナイダー
    若林 源三
    大空 翼
基本的に翼=若林=シュナイダーの格と思われたため
2位には3人を同率ランクイン。

 

カール・ハインツ・シュナイダー

「HA!! くらえ若林!!」
西ドイツの若き皇帝
皇帝ベッケンバウアーを継ぐといわれる絶対的エース。
JY編では全日本戦以外は全てハットトリックを達成。
翼のテクニックと、日向のパワーを併せ持つJY編のラスボス。
タイガーショット以上に伸びのある
ファイヤーショットの決定力で得点を量産する。
ファイヤーショットは、自陣ゴール近くから打っても
若島津君が手刀ディフェンスで防ぐのがやっとという無茶な威力。
練習では、PA外からでも若林から2回に1回はゴールを奪う。
ポジション:FW
必殺技:ファイヤーショット

 

若林 源三

「うろたえるなみんなァ!!」
全日本の守護神。グレートスーパーゴールキーパー若林源三。
修哲FC.南葛SCで小学校全国大会制覇
中学時からドイツに渡り、ハンブルグで更に成長し
攻めのシュナイダー、守りの若林と、ドイツ内でも屈指のプレイヤーに。
特にPA外からのシュートは必ず防ぐという伝説があり、
セービングが格好良くGK人気を高めたとも。
若林が全日本に入ると強過ぎて話の構成上困るためか
負傷で離脱することが多い。ジュニアユース編では決勝のドイツ戦のみ出場。
ドイツにわたった時には、闇討ちで陰湿なチームメイトを1人ずつ叩きのめすなど
血の気が多いところもある。
その実力と、親が地元の名士のためか、同級生からも「若林さん」と、~さん付けでよばれていた。
ポジション:GK

 

大空 翼

「おれのドライブシュート とめられるものならとめてみろおおおお~~~~~っ」
サッカーの申し子・大空翼。
本編の主人公。
小学生時代に日系ブラジル人、元ブラジル代表のロベルト・本郷に短期間指導され
南葛SCで小学校全国制覇。
中学時には南葛中学で全国大会V3を達成。
ジュニアユースでは数々のライバルを打ち破り優勝。
相手の必殺技も軽々コピーしてしまう才能を持っているサッカーの天才児。
ポジション:MF(小学校時代はFW)
必殺技:ドライブシュート、ドライブパス、黄金ゴールデンコンビ、ドライブオーバーヘッド、ヒールリフト

 

第1位:デューター・ミューラー

ファイヤーショットを)「おれならとれたな」
西ドイツ、幻のキーパー。鋼鉄の巨人。
15歳ながら、プロチームを完封。
山奥で師匠(ギュンター)と危ない特訓をして
直径3mはあろうかという巨岩を破壊するパワー(師匠はどうやって落としたのか?)
格闘技でも世界一になれそうです。
片手の握力だけでサッカーボールを破裂させるパワーと
驚異の反射神経で
翼と小次郎の今世紀最大のシュートといわれた
ドライブタイガーツインシュートもワンハンドキャッチ。
ジュニアユース編までなら若林やシュナイダーより少し上かなと思います。
全日本戦での失点は、1点目は完全に反則と思われる岬と翼のツープラトン攻撃
2点目は至近距離からのネオ・タイガーショット
3点目は翼のドライブオーバーヘッド。
ポジション:GK

 

 

 

 

 

 

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