生活の知恵2 夏の暑さ対策2023年完全版【熱中症予防】【股ズレ対策】

更新日：2024年1月7日

夏の暑さ対策【熱中症予防】【股ズレ対策】

今年は梅雨が長かったものの、

昨年に続き、２０１９年、今年もヤバイなぁという暑さですね。
暑さ対策を書いていきたいと思います。
＊2023.7/28 ２０２３年最新版に更新

暑さ対策

・冷房の効いた部屋でのんびりする
これが一番です。ただ、男性と女性では快適だと思う温度が３℃違うらしく（男性２２℃程、女性２５℃程）、それが元で論争にならないようにしたいところです。

・梅干しを食べる
日本人の心「梅干し」夏バテ予防の効果あり。

・水分補給をしっかりする
基本中の基本。こまめにとった方が良い。

・塩分チャージ
水分補給だけでは補えない微量要素をカバー、スポーツ飲料やタブレットや食料などで。

・冷水（もしくは冷水に近いぬるま湯の）シャワー
顔、首筋、止血点である脇の下の下の腕つけ根、太ももにあびせると効果が高い。

・日焼け止めクリームなど
直射日光対策。

ロート　日焼け止め　スキンアクアゴールド

・可能ならば特に暑い時間帯の１１～１５時の外出を控える
仕事の時は無理かもしれませんが、休みの日などは特に暑い時間の無理な外出は控えて、昼寝でもした方が体力を温存できます。暑い時は夜でも暑いですが。

・プールに行く
市民プールは１時間２００～３００円と安価ですし、水の効果でリフレッシュできます。ただし水泳は非常に疲れる運動なので、トレーニング目的でないなら力を抜いてゆったり泳ぎ、のんびり過ごした方が良いかも。

・濡れタオルを首にかけたり、頭にまく、日よけの帽子
アウトドアや登山などのクーラーなどがない環境の対策として、濡れタオルは効果ありです。最近は、振ると冷たくなるなど、特殊能力のあるタオルなどもあります。
日中外にいる時や作業など、首に冷感素材のネックタオルをまいて、それを濡らしておくと効果が高い気がします。

冷感素材ネックタオル

・氷冷シートなどの利用
最近のものは、かなり効果がありサッパリします。

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・アイスネックリング
冷やしておけば、一定時間（１時間～２時間程）冷却効果が続きます。繰り返し使用可能。
やってみて、効果は感じます。

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仮に熱中症っぽくなった時は
衣服をゆるめ、涼しい場所で休み、水分や栄養補給。
ひどい場合は、病院へGOです。

暑いと、普段よりグッと疲れもたまりやすくなるので
体調に気をつけてしっかりと休んで夏を乗り越えましょう。本当に体調が悪くなる前に予防をすることが大切な気がします。精神論でクーラーをつかわなかったりするのは、熱中症の危険が増すのでオススメできません。暑いと、疲れからか怒りっぽくなったりイラつく人も増えるので（暑い時期は事件犯罪も増える）、トラブルに巻き込まれないように気をつけたいところです。

２０２３年の暑さ雑感

ここ数年暑さがきついと毎年思いますが、今年２０２３年は例年に増して！
２０年前って、うろ覚えですが３５度以上の日が続くなんてほぼなかった気がするんですが・・・
暑くても３３度とかで。
今年は普通に最高気温３５～３８度が連発するって、そろそろ危険な領域に。
さらに１０年後２０年後は４０度に達したりしたら、体温をだいぶ越える暑さで、まともに日中活動できないのではという不安がありますね。
涼しい場所の価値が今よりもっと上がってくるかも（？）