筋トレ関係

筋トレを考える7 自重トレーニングの加重の方法

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筋トレを考える7
自重トレーニングの加重の方法

筋トレを考える6 で
加重自重トレーニングを推奨しました。

私は主に懸垂やディップスで加重自重トレをします。
さて、どのように加重すれば良いのでしょうか。
結論から言うと
ウエイトベストとアンクルリストの併用
特にアンクルリストは使いやすい(^-^)

です。

実は、昔、片手懸垂をやりたくて
加重懸垂に取り組んでいました。(今でもたまにやっていますが)
そこで問題となってくるのは
ウエイトベストのようなもの、1つ15kg程として
MAX着るとしても2~3つがスペースや肩の食い込み的に限界という問題です。
(今の製品は昔より良くなっていると思いますが、当時、やり過ぎると肩のところに負荷がいき
軽い内出血的な感じになりました)
リュックに重りを入れたり(それで破れたりも)、いくつかの方法を試しました。
仮に片手懸垂で、自分の体重を70kgとしましょう。
70kg加重で懸垂1回できたら片手懸垂できそうですね。
というか現実的には懸垂機の耐荷重的にも30~50kgの加重で何回かやる形でしょうか。
しかし
ウエイトベストだけでの大量加重は難しいです。
15kgのウエイトベスト2枚着で30kgですが
アンクルリストならもっと簡単にかつ動きやすく加重することができます。
費用もおそらくお得です。

まず、3kgのアンクルリストを足首~膝スペースに3ついけると思いますので
3kg×3×両足でMAX18kg
胴体に、アンクリストのマジックテープで連結したものを2・3・4(6kg+9kg+12kg)と巻けば
これだけで18kg+27kgで45kgまでの加重が無理なく実現。
手軽に加重懸垂を行うことができます。

何より、アンクルリストの使用により、肩への干渉があまりなく
ウエイトベストより着脱も容易なので
この方法がお勧めです。

↓オススメのアンクルリストinfield

 

 

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