GWに考える時間と余暇の関係性 仕事の理想は会長的に週1~2好きな時に出勤 それを実現するには
2025年もGW真っ只中です。
そして
今までも何となく「働き方」について考えたことがありますが
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仕事にもよると思いますが一般的にはGWは休みの人が多く
多分、それが嬉しいという人が大多数だと思います。
それはやはり
日々の仕事は「楽しい」ことばかりではないということだと思います。
楽しいこともあると思いますが
いろいろな「ストレス」の種というか、負荷がかかっていることでしょう。
私自身も、非常に忙しかった時、もしそれを続けていたら
何かしら心身に影響が出たのではないかと思ったりします。
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だから、人はやはり自分にとっての「癒し」をたくさん持っておくと良いと思いますし
そもそも、ストレスの種ができるだけ少ない世の中になるのがベストだと考えています。
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私が思う理想の仕事像としては
以前に「夢ノート」で考察した時とそんなに変わらず
「会長」的なポジションで週1~2くらい自由に出勤するというような形です。
ただ
現実的に考えると、何故「会長」的ポジションがあるというか許されているかというと、
一般的にはその組織なりに大きく貢献したと認められる人だからこそ「会長」な訳で
ポッと出で
「僕、なんとなく会長やりたいっス」
みたいなことは許されないでしょう。
だから
真の意味でそういうポジションをとりたいなら
自分で組織を立ち上げて実績を作っていくか
既存の組織に長年所属貢献し、出世して地位にのぼりつめるなり、一朝一夕でできることではないのは確かです。
例えば学生でも社会人でも学校や仕事に行かなければ
あるいは2025年現在約4000万人、既に日本人口の30%以上が年金受給者ということで
毎日時間はたくさんある!という人も実は非常に多いと思われますが
目標あればこそ 限りある命は初めて意義を持ち 人は真に生きるのです そう思いませんか?
拳奴死闘伝セスタス5巻・・・ソロン
ということで
毎日ヒマ、永久にぼぉーっと日曜日、というのも人生違う気がするのです。(それを否定はしませんが)
たまに休みがあるから価値を感じるという部分はあります。
GWの価値もそんなところが大きいでしょう。
かといってワーカーホリック 1年間ほぼ休みなしですという仕事好きの方も稀にいますが
そんな方や
ストレスフルに仕事をするという気持ちはわからない。
良いトコどりをしたいところですが
それをするにはいろいろな関門(お金の余裕や仕事の実力や信頼等)を越える必要があります。
毎年毎年それに向かって少しは近づいている!?ような気もしますが
なかなかどうして
結局
どの時点でも完璧だ~!!という状態が長く続くことはないのかもしれません。
それでも
より良い自分が目指す世界に向けて
毎日地道にやっていくしかなさそうな気がします。
人生
結局行きつくところは
どこまで自分が好きな自分になって
自己満足するかというところかもしれません。