クワガタを語る

クワガタを語る6 クワガタ飼育の記録 ヒメオオクワガタとアカアシクワガタの飼育

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クワガタを語る6 クワガタ飼育の記録 ヒメオオクワガタとアカアシクワガタの飼育 2021年~

実は2021年から久しぶりに
クワガタ飼育を何年ぶりかにはじめました。
今までカブトムシ、オオクワガタ、コクワガタ、ミヤマクワガタ、ヒラタクワガタ、スジクワガタ
アカアシクワガタ、ヒメオオクワガタ等を飼ったことがありますが
主にアカアシクワガタとヒメオオクワガタを飼育していって、その飼育記録をのせていく予定です。
スペースの問題上、飼っても最大限で3~4ケース(3~4ペア)を予定しています。
*2022年現在は2ペア飼育

 

2023年

 

9/2
昨年産まれて今年の6~7月前後に続々羽化したアカアシクワガタ。
7/20頃に羽化して800mlの菌糸で育てていた一番大きなオスを割り出してみると
約51mm!
幼虫の時から明らかに大きかったので50mmは絶対越えている気がしましたが、思ったよりは小さかった?
とはいえ凄く立派な♂でカッコ良い!
いつから活動しはじめるかは不明ですが、来年はこの♂を種親に繁殖させていけたら。
♀は31.7mmが今のところMAX。
まずまず大きいですが、こちらは野生でもそこそこ見かける大きさですね。
無添加マットのみで育てたものは♂♀ともに23mm~25mm程とかなり小さく羽化したものも多かったです。

このアカアシクワガタ、環境によっては標高300~400m程のところから2000m近い標高でも生息していることもあるということで、なかなか生息範囲の広いクワガタです。ヒメオオクワガタやミヤマクワガタより、暑さに対する耐性は高いです。

8/13
ヒメオオクワガタのケースにセットしていた産卵木を割って見ましたが
・昨年からセットしていたもの→予想通りかすりもせず
・5/9にセットしていた大き目のコナラ材→なんと!食痕があり1~2匹は産まれていたと思われますが食痕が途絶えて幼虫は0
ヒメオオはやはり手強い!
ですが食痕までいったのは少し進歩の兆しあり。
ただし、東京の気温的に今年は最高36~7℃の日も多かったですし、クーラーをきかせても25~26℃がせいぜいなので、もっと低温、18~22度くらいが本来幼虫飼育にも産卵にも適しているのだと思われます。食痕が途絶えてしまったのは暑さのせいなのかも。
ワインセラーという手が良いのかもですが、現状スペース的に難しい・・・
先日♀が死んでしまったので、また買うか採集してくるかしかなさそうです。

7/22
昨年度のアカアシ幼虫8月前までに産まれたものは、マット飼育の数匹をのぞいてほぼ全て羽化しました。
常温飼育で(暑い日というか夏場は26~27度のクーラー入れっぱなし)4月後半から蛹になるのが現れはじめ、マットより菌糸ビンの方が成長が早く大きく育ちました。まだ羽化後時間が経っていないものも多くとりだせませんが、どのくらいの大きさになったのか楽しみです。・・・♀はパッと見てそんなに大きな個体はいなさそうですが。

7/12
菌糸ボトルの底で蛹室を作った場合、羽化する時に出る水分のせいで
底が濡れることで羽化不全の確率が高まるため
ボトルの底で蛹室を作った時は種類や蛹室の形にもよりますが
どこか安定したタイミングでボトルを逆さまにする方が良いという話もあるみたいです。
いろいろ、やってみなければわからないことが多いですね。

昨年度のアカアシ幼虫は1400ccの菌糸ビンに2匹入れたり
800ccのビンに2匹入れたり
500ccのビンに1匹にしたり
いくつかパターンを試しましたが
♂は800ccに1匹が良くて
♀は500ccに1匹、もしくは800ccに2匹でもいけそうです
複数幼虫を入れると、蛹になったりする時に上手く容器の上下にわかれたり
距離をとっていることが多い気がします。
共食いするようなことは極限状態にならない限りは可能性は低そうです。

 

また、昨年度~今年度の幼虫の母虫のアカアシ♀33mm程の動きが緩慢になってきている気がして
寿命は近いかもしれません。
野外活動後飼育で1年程は生きて、産卵もたくさんしているので
その分♀の寿命は短くなるのかもしれません。
♀も産卵しなければ、野外活動後(蛹室から脱出してから)2年程は生きるのかもしれませんが。

6/30
劣化した菌糸ボトルで一時一部水没していたアカアシの蛹、ダメかと思いましたが♀1匹は無事羽化しました。
記録によると5/5には蛹化確認で6/26~6/30のどこかで羽化ということで
蛹期間50日以上。一般的な蛹期間は1か月程と思われるので
平均よりかなり長いと思いますが、何らかの要因でこういうこともあるのでしょう。
何にしろ、無事羽化してくれて良かったです。
羽化後の個体は蛹室の状態が余程悪くない限りは、体が固まるまで3週間~1か月はそのままにしておいた方が良さそうです。
オオクワガタでたしか羽化してからエサを食べ始めるのが1~4カ月、繁殖可能になるのがエサを食べ始めてから2~4か月と言われていた気がするので、アカアシクワガタも産卵可能になるのは羽化してから3~4か月はかかるのでしょうか。

前蛹や蛹室については、空気の流入というか、酸欠に注意という情報もあった気がします。

↓劣化していた菌糸ボトル、上部はほぼ撤去して、底にたまっていた水分も除去して何とか羽化・・・画像わかり辛いですが

↓♀の蛹

6/16
アカアシの昨年9/22にセットして翌年(今年)5/9に小ケースにマットで埋め込んだ産卵木2本から
既に2令以上の幼虫が何匹か見えています。
おそらく10匹近くはいるのではと思いますが
成長速度からいって、おそらく昨年秋に産まれた幼虫なのかな?という気はします。
今年の3~4月頃に産卵されたものという可能性もありますが、それにしては成長が早い気もするので。

6/11
クワガタ飼育、基本は成虫も幼虫も1匹ずつで飼うのが良さそうですが
幼虫を菌糸ビンに2匹以上入れたパターンの場合
同時期に蛹になってくれると良いのですが、かなり時期がずれると
成虫になって動いて脱出する時に、幼虫や蛹を意図せずとも攻撃してしまうかも、という不安がありますね。

…かなり黒くなっていた(劣化した?)菌糸ボトルの底で蛹になっていたアカアシがいたのですが
気付いたら底にかなり水分がたまっていて、とりあえず掘って水分を出す措置をしましたが
気付いたのが遅かったのもあり死んでしまうかもしれんません。
蛹の時は動かさない方が良いなということで放っておいたのが裏目にでてしまいました。
劣化した菌糸ボトルでは底に水分が貯まるのは要注意ですね・・・

5/27
アカアシの一番早く蛹化したと思われる♀が無事に羽化したぽいです。
1400ccの菌糸ビンに2匹入れていたうちの1匹。
蛹の期間は推定4週間程でしょうか。
問題は、今羽化して活動をはじめるのは2か月後か3か月後か?はたまた?
9月頃に羽化だと、そのまま越冬というパターンになると思うので
それはそれでわかりやすくて良さそうです。
忘れていて餓死するということがないように気をつけたいです。
過去の飼育記憶では乾燥しすぎて死とならんで、忘れてしまって死ということもあるので・・・材飼育等していた時に。
(小学生や初心者が一番やってしまうのも、飼育ケース内を乾燥させ過ぎてしまい死だと思うので、飼育に霧吹きは大事です)
前回5/7に確認した蛹はまだしばらく羽化しそうにありません。
希望としては50mmを超える♂が1匹でも羽化してくれると良いですが、そう上手くはいかないか。
45mmは超えてほしい☆

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5/9
ヒメオオの産卵木を交換しました。太目のコナラ材を1本。
…ヒメオオは越冬個体の春産みが多いと言われているので気温的に3月中旬~5月が東京でのベストシーズンだと思われますが
かじった跡もあまりなさそうで期待薄です・・・
何より、♂と同居が長く攻撃されてしまい符節もいくつかとれて弱ってしまった感じもします。
運良く数匹でも幼虫が育つと良いのですが期待薄・・・
そして2021.7月からいるアカアシ♂43mm程の動きが鈍くなってきて寿命が近そうに。
野外活動後に飼育してから1年10か月なので、正に寿命かもしれません。
イメージとしては昔ヒメオオクワガタは採集個体が3年近く生きた記憶があるので
ヒメオオの方が寿命が長いけど、アカアシもうまくすれば野外活動開始後2年程は生きるのでしょう。飼育環境では。

5/7
蛹化ラッシュで♀が3~4匹、多分♂が1匹蛹化。
まだまだ幼虫も多いです。
菌糸ビンに入れたものは顕著に成長が早い気がします。
マットのものはまだ2令初期と思われるものもいたりします。
ところで
菌糸ビンは菌糸がまわっている感じのものと、黒くなっているものがあります。
どういう要因でこの違いが出るのでしょうね。
殆どは菌糸がまわっている状態ですが。
黒くなってくるのは劣化と思われるので、長期間その状態にしておくと良くなさそうです。

4/30
菌糸ビンの幼虫が1匹蛹になっていました。初蛹。
画像だとわかり辛いですが、♀かな(?)

また、ヒメオオクワのペアも越冬は成功ですが
一緒にしておくと♂が♀を攻撃しているようなので別居へ。
♂は小ケースへと移動させました。

4/25
昨年埋め込んだアカアシの産卵木割残しを埋め込んだ小ケース
あけてみると幼虫が10匹と思った以上にいて(2令~3令?)
小ケース(容量3.2L)では手狭ということで
中ケース(容量7.5L)に新しい土5L+元土で6匹入れたり、分散しました。
まだ蛹になった幼虫はいませんが
菌糸ビンなどに埋め込んだものは前蛹になっているのはいる気がします。

4/12
アカアシもヒメオオも活動が活発化。
今の最高気温20℃、最低10℃程というのはベストな気温帯なのでしょう。

アカアシの幼虫はまだ蛹になったのはいませんが
菌糸ビンに埋め込んだのはいくつか消息不明になったものがあり(*後日確認すると、食痕が出ていて生きていました)
割り残しの産卵木を埋め込みマットで埋め込んだものは、今のところ5匹くらい幼虫がいるようです。
菌糸ビンの方が成長が早い感じです。

3/23
最高気温20度程の日が続き、ヒメオオ♀が活動しているのを確認。

 

2022年

 

10/16
これから寒くなってくると思いますが、基本暖房は嫌いなのでつけない予定なので
そうすると(自分の)部屋の温度は5度くらいまでは下がるかもしれません。
流石に0度を下回ることはないと思いますが。
冬場もできたら15度~20度の間をキープできたら幼虫にとっては成長できそうですが、、ここは自然の気温にまかせて。
子ども部屋は暖房つけそうですが、そこに置くのは奥さんが嫌がるぽいです。

10/15(土)
先日のアカアシの産卵木の割り出しの続きを。新たに菌糸ビンを4本買い
初令~2令幼虫を投入。
まだ数匹~MAX7~8匹はいるかもしれませんが、残りは木をそのままに産卵木の破片とともにコバエシャッター小ケースに埋め込みました。
あとはもう春先まで放置ですね。上手いこと、気温が上がり過ぎない来年5月頃までに羽化してくれると良いのですが。
ミヤマクワガタなどは蛹期間の温度に敏感で、温度が上がると死にやすいという話はありますが、アカアシに関しては昔の記憶だと、一応昔の自分でも羽化までもっていけていました。・・・数は飼育していませんでしたが。

理想的には暖地では幼虫期間を考えると、早めに(5月~6月頃?)採卵して幼虫期間を長くとって、翌年4月頃に羽化するというパターンがとれると良いのかもしれません。
4~5月に羽化したら、8月頃から繁殖もできるかもしれません。

自然界でも、前年秋頃に羽化の材越冬組は初夏に材から脱出して活動、その年の春ごろに羽化した個体は8月頃から出てくるなど、何パターンか野外活動開始のパターンがありそうです。

10/11
ヒメオオオスを水洗いしてたら、指を挟まれました(゜〇゜;
かなりの力でなかなか離してくれず、流血一歩手前に。
水中に沈めると良いという記事を見てやってみましたがあまり効果なく、(長くやり過ぎても虫が弱りそうですし)結局5分程ははさまれていたでしょうか?
後日軽いとはいえ傷に。
おとなしいイメージのヒメオオですが、そういえば昔アカアシのオスと一緒に飼っていた時、かなり好戦的性格だった記憶もあります。
今はオスを複数入れて飼育する、ということはほぼやらないのでわかりませんが・・・
柳などの枝に傷をつける本能がある種類なのもあるかもしれませんが、かなり強力な力でした!

10/10
少し気が早いですが、8/2にセットして9/22に埋め込んだアカアシの産卵木を一部割ると、6匹の初令(多分)幼虫。
それぞれ菌糸やマットへ。
もう少しいるかもしれませんが、容器がないので今日はここまでで。
思ったより産んでくれていました。

10/2
このところやっとクーラーなしでも過ごしやすい気温になってきました。
ところで、先日2022.9/29からヤフオクで個人がオオクワガタを売るのは禁止になったということで一部でニュースになっていましたが、クワガタ売買はニッチなニーズとはいえ、今後はどうなっていくのでしょうね。
もっと前はビッダーズオークションというのがあった記憶がありますが・・・
個人売買はいろいろ問題もありそうなので、安心できるシステムがあると良いのですが。
ただ、買う人売る人両方いるから、需要や高値がつくと、かつてのオオクワガタのように乱獲されたり、生息地そのものを破壊されたり
希少な生物の生息が脅かされるということもあり、難しいところなのでしょう。

本来、やはり観察だけに留めておけると良いのかもしれません。
オオクワガタのように、生息地での数は激減してもペットとして人気となり飼育者が増えることで
種としては絶滅はなさそう、といえそうですが、それが良いのか悪いのか。絶滅するよりは良いと思いますが。

9/22
アカアシの産卵木2本を交換。2本撤去して新しいのを2本追加。撤去した産卵木は小ケースへ移動して埋め込み。
結構かじった後はありましたが、産んでくれているでしょうか。

9/20
前回8/2に取り出した産卵木、木片が出てきていたので割り出し。5~6匹とれるかなと思いましたが2匹のみ
でも1匹は3令幼虫?になっていた気がします。あとの1匹は初令(?)
RUSHという銘柄のオオヒラタケ菌糸ビンへ移動。
幼虫を割り出すのも相当久しぶり、10年以上ぶりな気がしますが、ドキドキしますね。

 

9月初旬
昆虫ショップはレアだと思いますが、高円寺駅が最寄りの「むし社」に初めて行きました。
今は外国産の見たこともないクワガタがたくさん売っていてビックリ!
シーズンの?ヒメオオクワガタも売っていました。日光産。
日光のヒメオオはここ10年程で急速に減っていると聞いたことがありますが、結構いるところにはいるのでしょうかね(?)

8月頃
今年の夏も暑かった!私自身も暑いのが苦手なので、夏場は部屋は常にクーラーつけっ放しです。(設定気温26~27℃程)
クーラーの効きは良く、温度計を見るとだいたい設定温度より1度は下回っている気がします。

8/2
アカアシの産卵木2本を交換。新しく2本追加。撤去した産卵木は小ケースへ移動して埋め込みマットで埋め込み。

7月頃
アカアシクワガタのメスが死んでしまい、新たに1匹アカアシメスを買いました。
同じくらいの時期、新たにヒメオオクワガタのペアを買いました。

 

アカアシクワガタの産卵セットは標準的なセットというか
中ケースにコナラの産卵木を2本セットして産卵一番(埋め込みマット)で3分の2くらい埋め込んだものです。♂♀は同居のまま。
エサはバイオゼリーというのを使っています。通販で安かったので。
昔はフジコンのドルクスゼリーというのを使っていた記憶があります。

ヒメオオクワガタの方はカワラ材をセットしていますが、春産み傾向にあるということで、今年は期待できないかもしれません。
そもそも、ヒメオオクワガタは産卵が難しいというので有名なので、幼虫をとれたらラッキーかもしれません。

産卵木の加湿は結構適当で、30分~2時間程水に沈めた後
天気にもよりますが15分~3時間程日干ししてから使っています。

 

2021年

7月後半頃
アカアシクワガタのペアを買いました。コバエシャッターの中ケースで管理。
この年は産卵せず。
考えられる理由としては
産卵木をヒノキマット(針葉樹)で埋め込んでセットしたのが良くなかったのかも?
それともメスの気分?

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