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【平成最強馬の考察】 各馬全盛期でジャパンカップの舞台で戦ったとしたら【歴代最強馬ランキング】

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【平成最強馬の考察】各馬全盛期でジャパンカップの舞台で戦ったとしたら


答えの出ない話題ですが
仮に平成の名馬たちが全盛期に
日本一を決める舞台、ジャパンカップ東京競馬場芝2400mで戦ったとしたら?
ボクシングのパウンドフォーパウンドの如く
考察していきたいと思います。

 

平成元年(西暦1989年)~平成30年(2018年)に活躍した馬の中で
まず候補馬をフルゲート16頭に絞りたいと思います。
パッと絶対に外せないと思った馬から
ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、エルコンドルパサー、グラスワンダー

それに続くと思う名馬
トウカイテイオー、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、キングカメハメハ
ここまでは当確(あくまで1個人の意見です)

さらに続く名馬
ドゥラメンテ、サイレンススズカ、ジャングルポケット、ブエナビスタ、シンボリクリスエス、ジェンティルドンナ、サクラローレル、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、ミホノブルボン、ハーツクライ、ジャスタウェイ、ダイワスカーレット、ウオッカ、オグリキャップ、タニノギムレット、キタサンブラック、アグネスタキオン、モーリス、アドマイヤムーン、アグネスデジタル、ゼンノロブロイ、フジキセキ、エピファネイア、タップダンスシチー、アーモンドアイetc
の中から世代なども考慮して7頭選ぶとすると
サイレンススズカ、シンボリクリスエス、オグリキャップ、ジャングルポケット、ドゥラメンテアーモンドアイ、唯一のJC2勝を考慮してジェンティルドンナ(本当はブエナビスタも実質2勝ですが)

 

平成ジャパンカップ
エントリー

ナリタブライアン
ディープインパクト
オルフェーヴル
エルコンドルパサー
グラスワンダー


スペシャルウィーク
トウカイテイオー
キングカメハメハ
テイエムオペラオー
サイレンススズカ



シンボリクリスエス
アーモンドアイ
オグリキャップ
ジャングルポケット
ドゥラメンテ

ジェンティルドンナ


あなたなら、このレースで馬券を買うとしたらどう予想しますか?
それが、各個人の思う最強馬の答えなのかもしれないですね。

もし競馬ファンで仮想投票をしたとしたら
単勝一番人気はオルフェーヴルかディープインパクトでしょうかね(?)

 


ナリタブライアン

21戦12勝
愛称:シャドーロールの怪物。
1993朝日杯3歳S
1994皐月賞・ダービー・菊花賞・有馬記念
レースピックアップ:1994菊花賞・・・7馬身差の圧勝。
平成初の三冠馬。皐月賞3馬身差、ダービー5馬身差と、距離が伸びるごとに2着との着差も開いていった。
1998年9/27永眠。

 

ディープインパクト

14戦12勝
愛称:英雄
2005皐月賞・ダービー・菊花賞
2006天皇賞春・宝塚記念・ジャパンカップ・有馬記念
レースピックアップ:2006天皇賞春・・・4角先頭からそのままぶっち切る。3:13.4のレコード。
2019年7/30頸椎骨折により永眠。

 

オルフェ―ヴル

21戦12勝
2011皐月賞・ダービー・菊花賞・有馬記念
2012宝塚記念・凱旋門賞2着
2013有馬記念・凱旋門賞2着
レースピックアップ:2013有馬記念・・・4角先頭からそのまま豪快に8馬身ぶっち切る。

 

エルコンドルパサー

11戦8勝
1998NHKマイルC・ジャパンカップ
1999サンクルー大賞・凱旋門賞2着
レースピックアップ:1999サンクルー大賞・・・前年の凱旋門賞馬サガミクスや仏愛ダービー馬のドリームウェルらを相手に圧勝。欧州でもトップレベルにあることを示した。
2002年7/16永眠。

 

グラスワンダー

15戦9勝
愛称:栗毛の怪物
1997朝日杯3歳S
1998有馬記念
1999宝塚記念・有馬記念
レースピックアップ:1999宝塚記念・・・全盛期のスペシャルウィーク相手に3馬身差の圧勝。3着ステイゴールドとの差は10馬身。G1で1着と3着が10馬身差以上というのは、近年で、記憶にありません。思いつくのだとオルフェ―ヴルの2013有馬記念が3着ゴールドシップと9馬身半差。シンボリクリスエスの2003有馬記念が3着ゼンノロブロイと9馬身4分の3差。タップダンスシチーの2003ジャパンカップが3着シンボリクリスエスと9馬身4分の3差。

 

スペシャルウィーク

17戦10勝
1998ダービー
1999天皇賞春・秋・ジャパンカップ
レースピックアップ:1999天皇賞春・・・セイウンスカイを潰しに行きつつメジロブライトの追撃を抑える完勝劇。
2018年4/27永眠。

 

トウカイテイオー

12戦9勝
愛称:不屈の帝王
1991皐月賞・ダービー
1992ジャパンカップ
1993有馬記念
レースピックアップ:1992ジャパンカップ・・・豪の2冠馬ナチュラリズムとの2冠馬対決を制して復活。
2013年8/30永眠。

 

キングカメハメハ

8戦7勝
2004NHKマイルC・ダービー
レースピックアップ:2004ダービー・・・早め先頭から2:23.3のダービーレコードで圧勝。2着はハーツクライ。
2019年8/9永眠。

 

テイエムオペラオー

26戦14勝
1999皐月賞
2000天皇賞春・宝塚記念・天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念
2001天皇賞春
レースピックアップ:2000有馬記念・・・直線窮屈なところに入るも抜けてくる。
2018年5/17永眠。

 

サイレンススズカ

16戦9勝
1998宝塚記念
レースピックアップ:1998毎日王冠・・・2着エルコンドルパサーに2馬身半の差をつけて危なげなく逃げ切る。
1998年11/1天皇賞秋レース中の骨折により永眠。

 

シンボリクリスエス

15戦8勝
2002天皇賞秋・有馬記念
2003天皇賞秋・有馬記念
レースピックアップ:2003有馬記念・・・このレースだけ異常に強かった記憶が。2着リンカーンに8馬身差をつけて2:30.5の有馬記念レコードで圧勝。ペリエ騎手が凱旋門賞馬パントルセレブルのようだと言っていたとか。
2020年12/8蹄葉炎により21歳で永眠。

 

アーモンドアイ

7戦6勝(2018年時点)
2018 桜花賞・オークス・秋華賞・ジャパンカップ
2019 ドバイターフ・天皇賞秋
2020 ヴィクトリアマイル・天皇賞秋・ジャパンカップ
レースピックアップ:2018ジャパンカップ・・・牝馬三冠達成後のジャパンカップ。2:20.6と従来のレコードを1.5秒も縮めるスーパーレコードで圧勝。2020年のジャパンカップも三冠馬3頭の対決を制してG1・最多の9勝を挙げて引退。

 

オグリキャップ

32戦22勝
1988有馬記念
1989マイルCS
1990安田記念・有馬記念
レースピックアップ:1990有馬記念・・・引退レースを勝利で飾る。
2010年7/3永眠。

 

ジャングルポケット

13戦5勝
2001ダービー・ジャパンカップ
レースピックアップ:2001ジャパンカップ・・・テイエムオペラオーを破り勝利。

 

ドゥラメンテ

9戦5勝
2015皐月賞・ダービー
レースピックアップ:2015ダービー・・・ダービーレコードの2:23.2で圧勝。

 

ジェンティルドンナ

19戦10勝
2012桜花賞・オークス・秋華賞・ジャパンカップ
2013ジャパンカップ
2014ドバイシーマクラシック・有馬記念
レースピックアップ:2012ジャパンカップ・・・凱旋門賞帰りのオルフェーヴルを内から競り落とす。

 

 

 

 

 

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