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競馬予想の極意 馬の強さは 1に相手関係 2に着差 3はいろいろ

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競馬予想の極意 馬の強さは 1に相手関係 2に着差 3はいろいろ

こんにちは、kyouです。
一時期、すごーく競馬にはまっていて
今回は競馬予想について書きたいと思います。

 

まず、ギャンブルとして競馬を見た時の
控除率は馬券によってことなりますが
70%~80%
JRA控除率のリンク

例えば、全部で100億円の売り上げがあるレースだった場合
よほど特異な状況でない限りJRAは約20~25億円は儲かるということですね。

 

さておき
競馬はあまりに不確定要素が多いので競馬で大きな金額を~というのはオススメしないのですが、的中率を高める方法はあります。
それは、馬の強さを分析することです。
当然一番強い馬が1着になる可能性が高いからです。

私が分析したところ馬の強さは
1.相手関係(どんな馬に、どう勝ったか)
2.着差(能力差は着差として出ることが多いです)
3.・・・はあり過ぎるのですが
・タイム(状況を揃えれば比較材料になる)

・レースぶり(スムーズにいって勝ったのか、多少つまづいたレースでも勝ったのかetc)

・競馬のスタイル(逃げが得意、差しが得意、自在など)

・調子、調整過程(強い馬でも調子が悪ければ負ける)

・得意分野や得意時期(重馬場が得意、右回りが得意、左回りが得意、東京競馬場は得意、夏は得意、休み明けは得意etc)

・枠順など

・騎手の騎乗次第(強い馬でも騎乗ミスがあればアドバンテージはなくなる)

・その他多くの不確定要素(レース展開、輸送バテ、落鉄、怪我、レース前に他の馬に蹴られるetc)

 

正直、あまりに不確定要素が多過ぎて予想するのは困難です。
3の要素が一番大事になることも多々あります。
一応、上記分析を緻密にやっていた時期は、馬券が当たったかはともかく
上位に入るだろうと予想した馬が上位(3位以内)に入る確率は高かったです。

ただ
何度も申し上げますが
まず勝つだろうと思うレースでも
サイレンススズカの1998年天皇賞はレース中の怪我でリタイア
他にも騎手の落馬や致命的な騎乗ミスや不利
2010年ジャパンカップ・ブエナビスタのように進路妨害で降着となるなど
”絶対はない”のが競馬です。
人生を賭けるほどの金額をつぎ込むのはお勧めできません。

 

最近は主要G1レースを見るくらいですが
またいつか、オルフェ―ヴルのような怪物が出現して
日本競馬会の悲願
”凱旋門賞制覇”
見たいですね。

 

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