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100年に1度!?世紀の三冠馬対決!2020年ジャパンカップの展望と予想~結果

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100年に1度!?世紀の三冠馬対決!2020年ジャパンカップの展望と予想~結果

自分がマニアックに競馬が好きだった頃のピークが
スペシャルウィーク、セイウンスカイ、グラスワンダー、エルコンドルパサーといった名馬達が活躍していた1998~1999年でした。
それからもう20年以上の時が経ったのですね。
久しぶりに
100年に1回あるかどうかの一戦。
3冠馬三頭が対決する2020.11/29(日)第40回ジャパンカップ
分析というか、感想を書いていこうと思います。(11/28時点)

 

三冠馬三頭の紹介と分析 アーモンドアイ・コントレイル・デアリングタクト

★アーモンドアイ

現時点で14戦10勝
父:ロードカナロア(父キングカメハメハ)
母:フサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)
2018年に牝馬三冠+ジャパンカップを世界レコードの2:20.6で快勝。
2019年はドバイターフと天皇賞秋を圧勝も、有馬記念では生涯初の着外9着に敗れる。
2020年はヴィクトリアマイルを圧勝し、天皇賞秋も強力メンバー相手に勝ち切る。史上最多のG1・8勝を達成。

〇強調材料
・歴代でも相当強い部類に入る名馬であることは間違いなし。全盛期よりは少しは(半馬身くらい)衰えているかもしれませんが、現時点では、今尚能力的には一番上と予想
・鞍上ルメール騎手

〇不安材料
・今まで14戦10勝だが、2000mを超える距離で走ったのは2018年ジャパンカップと2019年有馬記念2500mのみ。その2500m有馬記念では道中の入れ込みもあったが、ガス欠で失速して9着惨敗。ベスト距離は連勝した天皇賞秋の舞台、東京競馬場2000mかも。
・一戦一戦、全力を出して消耗するタイプ。前走の天皇賞秋はかなり目一杯の競馬、中3週でどうか

*後日訂正:アーモンドアイはオークスも快勝しているので、2400m以上でこの時点で3戦2勝でした。

 

★コントレイル

7戦7勝
父:ディープインパクト(父サンデーサイレンス)
母:ロードクロサイト(父アンブライドルズソング)
史上8頭目の牡馬三冠馬で(他はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル)史上3頭目の無敗の牡馬三冠達成。2歳時にG1ホープフルSを勝っており、菊花賞までの実績でいうなら史上最高と言ってもいいかもしれません。

〇強調材料
・史上最高と言っても良い実績
・圧勝したダービーと同じ舞台は望むところか
・かなりの安定感を感じる。大負けしそうな感じがしない。

〇不安材料
・3歳秋時点での能力を過去の最強馬達と比べると、個人的には現時点ではディープインパクトやオルフェーヴルよりは下と予想
・古馬と初対戦でどうか。過去の例だと2000年にダービー馬アグネスフライト、2冠馬エアシャカールがジャパンカップ挑戦で惨敗したこと(13着と14着)もあり、世代レベルというものは確かにある。
・ローテーションがきつい。前走菊花賞は目一杯の競馬だった上に中4週で秋3戦目。出てきたということはある程度良い状態ではあると思うが。

 

★デアリングタクト

5戦5勝
父:エピファネイア(父シンボリクリスエス)
母:デアリングバード(父キングカメハメハ)
史上初の無敗の牝馬三冠を達成。史上6頭目の牝馬三冠馬(他はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ)離して勝つという感じではないが、5戦とも勝負強さを発揮して全勝。
個人的には、父エピファネイアの母はスペシャルウィークの子のシーザリオで、2018年に逝ったスペシャルウィークの血が現在も繋がって活躍しているのは嬉しいところです。

*スペシャルウィークの思い出記事↓

スペシャルウィークの思い出 挑戦し続けたダービー馬 王者スペシャルウィーク | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)

〇強調材料
・ローテーションが3強の中で一番良い
・斤量53kgの恩恵

〇不安材料
・世代レベル。古馬と初対戦。
・近年、アーモンドアイ、リスグラシュー、グランアレグリア、ジェンティルドンナ、ブエナビスタといった牡馬一線級をも凌ぐ牝馬はいますが、どちらかというと牡馬一線級に通用しない方が普通な気がします。デアリングタクトが通用するかは未知数。

 

第40回ジャパンカップ出走予定馬と馬番

11/29 東京12Rジャパンカップ

1番:カレンブーケドール・津村
2番:アーモンドアイ・ルメール
3番:ワールドプレミア・武豊
4番:キセキ・浜中
5番:デアリングタクト・松山
6番:コントレイル・福永
7番:ミッキースワロー・戸崎
8番:ウェイトゥパリス・デムーロ
9番:トーラスジェミニ・田辺
10番:パフォーマプロミス・岩田望
11番:クレッシェンドラヴ・内田
12番:マカヒキ・三浦
13番:ユーキャンスマイル・岩田康
14番:ヨシオ・勝浦
15番:グローリーウェイズ・川田

 

ジャパンカップにおける外国馬

かつては世界の強豪を日本の精鋭が迎え撃つという感じで盛り上がったジャパンカップでしたが、今は昔。1996年の凱旋門賞馬エリシオや、1999年の凱旋門賞馬モンジューら、その時点の欧州最強馬が出走するということも近年ありません。
記録を見ると、2005年にアルカセットが勝って以降、外国馬は勝つのはおろか、3着以内に入ったのも2006年ジャパンカップ3着ヴィジャボードのみ。
今年はコロナ禍の中、フランスからサンクルー大賞などを勝っているウェイトゥパリスが参戦予定ですが、出番はなさそうです。

 

かつての3強対決・伏兵・その他

近年の「3強」対決で思い浮かぶのだと1998年の毎日王冠で1番人気サイレンススズカ、2番人気骨折明けのグラスワンダー、3番人気エルコンドルパサーで1着サイレンススズカ、2着エルコンドルパサー、グラスワンダーは5着。1996年の天皇賞春では1番人気サクラローレル、2番人気マーベラスサンデー、3番人気マヤノトップガンで1着マヤノトップガン、2着サクラローレル、3着マーベラスサンデーという結果でした。

今回、伏兵という意味では全ての馬のレースを見たわけではないですが、古馬の実力馬で香港ヴァーズを圧勝したこともある15番グローリーウェイズが一番可能性がありそうです。

今の東京コースは内側の芝生が荒れていて避けられており、そのこともレースに影響が出そうです。

 

もし馬券を買うなら

結論から言うと、一番強いのはアーモンドアイで次にコントレイルという予想なので
買うならアーモンドアイーコントレイルのワイド1点でしょうか。(1.7倍くらい?)
オッズを見てコントレイルーグローリーウェイズのワイドも押さえても良いかも。
ネット投票できないので多分買いませんが。
そして馬券はオッズを見ないとどうにも、どの買い方が良いのかなんとも言えませんが。

*調べてみたら、今はJRAのサイトの即patサービスで当日からでも
登録して馬券を買うことができるようです。

 

なんにしろ、史上空前の決戦となる2020年ジャパンカップ!
久しぶりに競馬で楽しみです。
こんな対決を用意してくれた関係者の方の意気込みに感謝するとともに
良いレースを期待したいですね!

アーモンドアイが勝つなら流石ですし
無敗の三冠馬のどちらかが勝っても盛り上がること間違いなし。

 

いつの日か日本競馬会の悲願
あの日本競馬史上最強レベルであろうオルフェーヴルがトレヴに5馬身千切られるという衝撃の2013年凱旋門賞。
3冠馬の借りは3冠馬が返すということで(コントレイルの父ディープインパクトも2006年凱旋門賞に挑戦して3着入選後失格)
凱旋門賞制覇も期待したいです。

 

結果と感想

結果
1着アーモンドアイ 2:23:00
2着コントレイル 2:23:2  1馬身1/4
3着デアリングタクト 2:23:2 クビ
4着カレンブーケドール 2:23:2 ハナ
5着グローリーウェイズ2:23:3 クビ

感想:
予想が当たったのも嬉しいですが
キセキがハイペースで飛ばして、力勝負になりましたね。
アーモンドアイやっぱり強ェ!!!
そしてしっかり2着にきたコントレイル
3着争いを制したデアリングタクト
無敗の3冠馬2頭も力を見せました。
人気通り決まりましたが
前評判に違わぬ本当に最高のレースでした。
ワイド2-6 11/29 12時時点で1.9-2.2と出ていましたが
人気通りになり当初の予想通り1.7倍か・・・
すっても惜しくない観戦料として1点7500円賭けたので少しのお小遣いに♪
フジテレビのみんなのKEIBAで観ていましたが
ウェイトゥパリスのゲート入りで手間取っていたせいか、ルメール騎手の勝利騎手インタビューが流れなかったのが残念!

無敗ではなくなった3歳三冠馬2頭ですが、まだまだ3歳秋
来年はより強くなって戻ってくるはず!
スペシャルウィークなど、過去の名馬も5歳時(現在表記4歳)にグンと成長して強くなったように。
やっぱり最強と目されている馬が激突するのが競馬の醍醐味!
レース後は感動で震えがきました。
このレースを実現させた競馬関係者の方の尽力に感謝です。

 

追記:年度代表馬について

12/2追記
ジャパンカップ後のyahooニュースやそのコメント欄で
アーモンドアイが年度代表馬最有力!という意見が多かったのですが
今年は
アーモンドアイが
4戦3勝
ヴィクトリアマイル、天皇賞秋、ジャパンカップ+安田記念2着
コントレイルが
5戦4勝
皐月賞、ダービー、菊花賞、神戸新聞杯+ジャパンカップ2着

アーモンドアイは最高峰のジャパンカップを強力メンバー相手に勝ったのはG1、2勝分にも匹敵すると思いますが牝馬限定のG1・ヴィクトリアマイルは割引。
牡馬3冠(しかも無敗で)の重みとジャパンカップで力を示したのを考えると、
コントレイルでも良い気がします。

アーモンドアイ、コントレイル、どちらにしろ、1999年のようにどちらがなったとしても荒れる、ということはないと思いますが。

 

 

 

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