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【メカ生体ゾイド】ゾイド紹介 ゾイド強さランキングと最強ZOIDS考察 【ゾイドワイルド】

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メカ生体ゾイドの紹介

子どものころ魅了された玩具の1つとして印象に残っているのが
トミー(現在はタカラトミー)のメカ生体ゾイドことゾイドシリーズ。
動物などをモチーフにした動いて光るプラモデルですが
独特のゴムキャップで接着剤が必要なく
何よりその造形が魅力的!
へリック共和国、ゼネバス帝国、ガイロス帝国…
子ども心躍るゾイドバトルストーリーなるものもあり惹きつけられました。
大型ゾイドの組み立てとなると1時間以上かかった記憶があります。
最強ゾイドや、いろいろなゾイドをご紹介していきます。
巨大ゾイド御三家のキングゴジュラス・ギルベイダー・マッドサンダーと
2018年まで持っていたのですが、家の整理で片づけてしまいました。

 

最強ゾイドランキングTOP5(メカ生体ゾイドの中で)

 

ゾイドには、一時期、ZEP(ゾイドエネルギーポイント)という戦闘力のようなものが箱に書いてあり、その中で最強と思われる5体です。

5位:ウルトラザウルス(ウルトラザウルス型)ZEP?(推定100前後?)

共和国の旗艦、超ド級ゾイド。

 

4位:デスザウラー(恐竜型)ZEP?(推定120前後?)

ゴジュラスを超える力を持ったゾイド。荷電粒子砲が武器。

 

3位:マッドサンダー(トリケラトプス型)ZEP?(推定130前後?)

デスザウラー対策に共和国が開発したゾイド。シールドで荷電粒子砲を防ぎ、マグネーザーで相手を貫く。

 

2位:ギルベイダー(ワイバーン型)ZEP155(攻撃87防御68)

マッドサンダー以上の強さ。両翼からのビームスマッシャーが最強の武器。
最高速マッハ4という設定。

 

1位:キングゴジュラス(恐竜型)ZEP183(攻撃95防御88)

史上最大最強のゾイド。

 

好きだったゾイドピックアップランキング

 

12位:グスタフ ムンベイ仕様(昆虫型)

機獣新世紀時代に買った荷物を運ぶゾイド。造形が凝っている気がします。

 

11位:ヘルディガンナー(イグアナ型)

ガイロス帝国のゾイド。蓄光素材が使われ、暗闇で光る。

 

10位:ゴドス(恐竜型)

小型ゾイドの中で、なんとなく好きだったゾイド。

 

9位:ゴルドス(ステゴザウルス型)

ステゴザウルスが好きだったので好きだったゾイド。

 

8位:ガンブラスター(アンキロサウルス型)

メカ生体ゾイド後半の中で好きだったゾイド。

 

7位:ウルトラザウルス(ウルトラザウルス型)

友達の家にあり、カッコ良いなぁと思ったゾイド。

 

6位:サーベルタイガー(サーベルタイガー型)

何故かいつからか家にあり(父が買った?)、ゾイド熱のきっかけとなったゾイド。
造形も格好良い!

 

5位:サラマンダー(翼竜型)

友達の家にあり、カッコ良いなぁと思ったゾイド。

 

4位:デスザウラー(恐竜型)

機獣新世紀時代に買ったゾイド。
洗練されたフォルムでカッコ良い!

 

3位:キングゴジュラス(恐竜型)

デカい!そして尻尾をふって2~3歩あるくと
手をひろげ「ガァー!」と叫ぶギミック。結構うるさかった。
なんだかんだ上位3体で友達と対戦もどきをしたりして遊んでいました。

 

2位:マッドサンダー(トリケラトプス型)

重厚感ある造形に、角が回転するギミックが素晴らしく
全てにおいて完成されたゾイド。

 

1位:ギルベイダー(ワイバーン型)

一番遊んだゾイド。
今だったらマッドサンダーの方が格好良いと思う気もしますが
大好きでした。

 

ゾイドの歴史

 

・メカ生体ゾイド(第1期)
主に1983~1991年に展開。
累計出荷数1900万個以上。

 

・機獣新世紀ゾイド(第2期)
主に1999~2006年。
テレビ東京でアニメ
「ゾイド-ZOIDS-」(1999~2000年)
「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」(2001年)
「ゾイドフューザーズ」(2004~2005年)
「ゾイドジェネシス」(2005~2006年)放映。
国内外で2500万個以上出荷。

 

・ゾイドワイルド(第3期)
2018年6月~
アニメ「ゾイドワイルド」
2018年7月7日(土)から
毎週土曜朝6:30~TBS系列で放映中

ゾイドワイルドの特徴として
「組み立てる」、「動かす」に加えて
ワイルドブラストという「必殺技」ギミックがもりこまれている。
また、ランナーレスといって
「パーツを切りはなす」作業がなくなったようです。
それにより企業としては製造コストが上がるとのことですが
今の子どもに合わせての変化。
好きだったゾイドシリーズだけに
今回の3期も子どもたちにヒットしてほしいところです。
ちょうどゾイド世代のお父さんの子どもが
小学校高学年になる頃かもしれませんね。

ゾイドワイルド アンキロックスを作ってみた感想

先日2019 6/18
ふと立ち寄ったおもちゃ屋さんで
アンキロサウルス型のゾイド、アンキロックスを発見!
見る度に買おうかな~どうしようかな~と思っていたゾイドワイルド。
なんとなくアンキロサウルス好きなのもあり、思いきって購入!
機獣新世紀時代のデスザウラー以来?
10数年ぶりにゾイド製作をしました。

アンキロックス

中身

ほぼ完成

外殻をつけて完成

動く様子

ワイルドブラスト
(尻尾を上にしてから起動する必要あり)

感想:
ランナーレスでパーツを切りはなす作業がなくなったのは
凄く楽です!組み立て作業は35分程。
昔の大型ゾイドに比べるとちっちゃい感じがしますが(全長25cm程)
場所をとらなくて良いのかも。
起動スイッチもゾイドワイルドでは起動骨といって、
昔のように明らかにスイッチ的なものはなく、造形の中にスイッチが組み込まれています。
(*アンキロックスの場合は尻尾のつけ根の突起がスイッチ)
懐かしい~!&やっぱゾイド良いですね!!

2019 9/28 ハンターウルフも買いました。

 

2020年 ゾイドワイルド ゼログライジスを作ってみた感想

12/3
引き続きゾイドワイルドのシリーズがいろいろ出ていて嬉しいところですが
久しぶりにゾイド作りたい!と思い、子どもからもゾイド欲しいね~という意見もあり
2020年8/8発売の比較的最新の巨大ゾイド
ゼログライジス(ギガノトサウルス型)を買いました。

組み立てが意外と難しく、悩みながら2~3時間かかりました。
(スムーズにやれば30分程で終わるのだと思いますが、説明書を見つつ、なんかうまく合わないな~ここ、本当にこれで良いのかな?とやっていたら時間がかかりました)
かつての巨大ゾイド、ギルベイダーやマッドサンダーを作った時は、体感的にたしか4~5時間かかった記憶がありますが、その時のことを思い出したり。

ギミックは手と足、顎、尻尾を動かしながら前進して、お腹のビーム(原始開放)を撃つ動作を2回。かなり凝っています。最初、左手が上手く上下に動かなかったのですが、何回かはめ直して調整?したら直りました。
光るのはやっぱり大型ゾイドという感じがして良いです!

↑アンキロックスとの大きさ比較
大きさは概ね高さ28cm、横幅20cm、縦幅38cm程。
機獣新世紀時代に買ったデスザウラーより1回り小さい気がします。
昔の、キングゴジュラスとかはバカでかいというか、もっと大きかったですね。
そのぶんパーツも大味だったので、このくらいの大きさがちょうど良いのかもしれません。
造形はキングゴジュラスに似ている気がします。
オススメのゾイドだと思います。
クリスマスプレゼントにも良いですし、ゾイド好きのお父さんも楽しめるかも!?

 

 

 

 

 

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