少し世界を広げると上には上がいる・・・たくさんいるけど結局は自分との対話

よく言われることですが
何事も
上には上がいる と
スポーツ等をしているとありますが
自分とのレベルの違いに愕然とすることもあるでしょう。
スポーツだけでなく、様々な能力で自分より優れている人は星の数程いるでしょう。
自分が知っている世界の中で
多少腕前を上げて自信をつけたり調子にのったりしても
1つ2つレベルの高い集まりに行くと

いくらでも上がいるというのは、よくある話だと思います。
スポーツジムか何かで運動したり鍛えているので自信あり!
…といった人たちが、競技能力は大したことがない(競技能力を磨いているわけではないので当たり前ではあるのですが)
それで少しショックを受ける・・・というのも割とよく見る風景です。
確かに他者との比較というのは
いつの世もあるものだと思いますが
長く続けていくには
自分に軸を置いて続けていくことが必要なのだと思います。
自分との過去~現在~未来の比較だって
例えば年をとれば体力・スタミナは落ちていくでしょうし
瞬発力等も同様だと思いますが
それもまた人生。
その中でどんな工夫ができるかも楽しみなのかもしれません。
【生老病死】体力の衰えを感じる時 それ以外の要素を伸ばす【栄枯盛衰】 | kyouの今日どう〜ブログ
自分が決めたことを
粛々と実行していく。
もし、努力の方向が正しいなら
すると、いつの間にか
地力がついたり、小さな力が年月を経て積み上げられていくのではないかと思いますし
それは人生の宝の1つになると思います。
それが、能力的(身体能力、知的能力等)なものなのか、金銭的なものなのか、人間関係的なものなのか
いろいろな要素があると思いますが
そんなことがいくつかあるなら、それは素晴らしいことですね。










