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書評感想22 『死にたくない』蛭子能収 蛭子さんの考え方は世界平和のヒントが溢れている

更新日:

書評感想22 『死にたくない 一億総終活時代の人生観』蛭子さんの考え方は世界平和につながると思う

著者:蛭子 能収
出版:角川新書
2019.10
151P程

カテゴリ:蛭子さん71歳の人生観・死生観・家族観・仕事観
おすすめ度:10点中8点

 

主な内容

・蛭子さん71歳の人生観、死生観、家族観、仕事観など

・僕がお金にこだわるのは、お金があれば自由が得られるからでしょう。そして、自由が得られると、人と争わずに生きていくことができる。「死にたくない!」と思って生きてきた。

・僕には、「人とは争わない」という人生の大原則がある。

・僕は誰かに「嫌われている」と思ったことがありません。それは、僕は「誰かに嫌われるようなことをなにひとつしない」から。

・きっとストレスが多い人というのは、必要以上に悩み過ぎているのかもしれませんよ。

・いまもし芸能界の仕事がなくなったら、あとは肉体労働をして稼ぐことしか考えていません。お金をもらうためには、どうやってでも働かないといけませんからね。

・いまは妻にお金の管理をまかせているので、貯金がどれだけあるかわからないし、不満はあるがこづかい制になっている。

・前妻が亡くなった時、ひとりぼっちで生きてきたようで、『ひとりぼっち』ではなかったことを知った。

・仲間というのは、増えれば増えるほど自由な時間が削られていくものなので、あまり増やすことはしないと心に強く決めて生きてきた。

・中学時代、不良グループに命じられて女の子を殴ったことがあった。僕はあのとき、二度と暴力は振るわないと心に決めました。

・世の中、たとえ不良でなくても、クラスや組織には目ざとく標的を見つけ、からかったり、いじったりするのが好きな人が必ずいますよね。そんな彼らは、なぜか複数で行動します。ひとりでは絶対に行動しません。

・僕はいつだって小さな幸せを感じています。だから、いまつらい人は、「幸せランク」をちょっと落としてみるのもいいかもしれません。

・妻に「いつもありがとう」なんて言葉は、とてもじゃないけど照れくさくて絶対言いませんよ。ただ、手をつないで歩いたりしているときに、やっぱり「いいなあ」「生きていてよかったなあ」って心の底から思う瞬間があります。

・自分は悪いことをしていないのに、なぜか理不尽に怒られるようなことも人生にはありますよね。そんなときでも、腹は立つけど僕はひたすらがまんします。~なぜなら、「死にたくない」し、健康で長く働きたいからです。~謝ることは負けることではないし、相手に屈服することでもない。長く健康に生きるための、大切な考え方であり、ひとつの方法です。

・僕は年下の人にも敬語を使うことを強くおすすめします。これって、やってみたらけっこう難しいかもしれませんよ。せいぜい「僕はフラットだ、対等だ」みたいな考え方の人はいるかもしれませんが、年下に低姿勢でいくのはなかなかすぐにはできないものですから。

・人は健康だから働ける。でも、同時に、僕は働くからこそ好奇心が衰えず、体も心も健康になれるという考えなのです。働くから健康になれて、生活も少しは安定したものになって、お金も手にして、少しだけ心が豊かになるのだと思うのです。

・蛭子能収の人生の結論を出すことにしましょう。僕にとっての幸せは、結局のところ月並みだけど、やっぱり「夫婦の仲がいいこと」がいちばんということになりそうです。

・死にたくない。それは、妻とずっと仲良く一緒に生きていたいからです。だから、優先順位は「愛、自由、時間、お金、仕事」なのでしょう。おそらく。

 

 

感想

タレントとして有名な漫画家、蛭子能収さんが71歳の時に書いた著書。
蛭子さんのことはTVで観たことがあり知っていて、何となく天然ボケ担当的なほんわかしたおじさんというイメージを持っていました。いくつかの著書を読んだこともあり、しっかりした考えのある方だということも知っていましたが、改めて今著書を読むと、その考え方、生き方は世界平和につながる要素を体現するようだと思いました。

 

最近世を騒がせている誹謗中傷とか、人種差別とかとは無縁です。ちょっと万人ができる生き方ではないとも思いますが、超平和主義の蛭子さんの徹底して争い事を回避するという生き方は、世界平和へのヒントがたくさんつまった1つの尊敬できる生き方だと感じます。
どうしても、特に男性はいくつになっても攻撃性があって、それが争いの種になると思うのですが、蛭子さんはそれを徹底的に排除しているのが凄いです。蛭子さんの考え方に近い人が増えるなら争い事はグッと減ると思います。

 

さらに言えば、個人的には早いとこ投資など何かしらの方法で完全なる経済的自由を手に入れたいと思っていますが、蛭子さんの71歳になっても、楽しい人生を「生きるため」の「お金のために」どんな仕事でも馬車馬のようにやる心意気というのは、カッコ良さすら感じます。

 

 

 

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