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40代で思う友達の形と 友人を作る方法について考察

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40代で思う友達の形と 友人を作る方法について考察

友達、友人・・・
大人になり、結婚すると家族が一番になってくる方も多いと思いますが
「友達」について考えていきます。

 

以前にも考察したことがありますが
思うと
「友達」というものの比重が大きいのは 個人的には
小学校高学年から高校生くらいがピーク(特に中学~高校)だった気がします。
大学生になると、今思うと知り合いレベルはたくさんできましたが、クラスのようなものがほぼなく
高校時代までに比べると薄味の関係になって
その頃からは恋愛、彼女への比重が高くなっていったように思います。(女性なら彼氏?)
仕事の同僚というのは、異常に波長が合えば親しくなることもあるかもしれませんが
基本的には仕事仲間であり、それ以上でも以下でもありません。
仕事に関わることがなくなれば去り行く関係でしょう。

自分が欲しいものは全て手に入れることができる(可能性は十分ある)3つの手順と方法 | kyouの今日どう〜ブログ

 

友達なんて1人もいない
必要ない!

僕には友達がいません。一人もいません …映画『下妻物語』「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」社長の磯部明徳の台詞より

下妻物語

 

という方もいると思いますし
それはそれで良い気がします。
結局
人間、死ぬときは1人で死ぬ・・・

ただ、自分が死んだとして1人くらいは悲しんでくれる人がいると良いなとは思います。

これまでとこれからの個人的に求めてきたもの、求めるものを想像すると
10代の頃は「友」や「力」を求め
20~30歳は仲間や恋人や家族
30~40歳は家族とお金(家族の安定的な幸せのために)
40~50歳はお金と自分自身の能力的な追及
50~60代は健康(家族も含めて)

こんな感じになるでしょうか。

 

友達を作る方法

個人的には、友達いないならいないで良いのでは派ですが
もし、大人になってから友達が欲しいと思うならば

 

・何かしらのコミュニティに参加する
・何かしらのコミュニティを主宰する(上記とほぼ同じことですが)

 

その中で、親しくなる人ができる可能性はあります。
特に趣味のサークル等で
その趣味以外の催し(BBQや食事会、各種イベントなど)でも一緒にやって楽しいなと思う関係値なら
それは友達と言えるかもしれません。

サークル運営7 充実した時間を共有することとは | kyouの今日どう〜ブログ

また
過ごした時間の長さも大切ですが
短時間でも時間の密度も大事になってくるので
海外ワークキャンプ等で一緒に活動した仲間等は思い出深かったりします。

 

昔の同窓会に参加したりすると
昔の感覚を思い出したりしますが

同窓会と平凡な幸せについて【熱い三流なら上等よ】

やはり青春時代を共にした仲間という希少価値はあるのだと思います。

 

そして
少なくともその頃、小学生~高校生までの学生時代は
ある意味
ありのままの自分を受け入れてくれた仲間、ということもあるのでしょう。

大人になり、成長すると
どうしても
付き合う人に、例えば、この人と付き合うメリットはあるのか
あるいは結婚相手として見ると年収は?・・・のように
知らず知らずフィルターをかけてしまうこともあるかもしれません。

 

そういったものをとりはらって
純粋にこの人、この人達といると楽しいなと思ったり
大事に思えたりする人を「友達」と呼ぶのかもしれません。
そんな人ができたら嬉しいですし
そんな人が1人でもいるなら、大事にしたいですね。

もちろん、無理に作るものではなく
自然とそういう関係になった人が「友達」なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

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