徒然なるままに

当人同士が良いなら、他者は口を出さなくても良い気がする【常識や自分の尺度を押しつけない】

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当人や当人同士が良いなら、他者は口を出さなくても良い気がする【常識や自分の尺度を押し付けない】

最近思ったこととして
いわゆる
世間一般の「常識」や
あるいは「自分の尺度」というものを
他者に押しつけたがる人というのが一定数いると思います。

 

もちろん、家族や例えば親友だったりしたら
その人の事を心配して
・・・それって大丈夫?
・・・だまされてない?
・・・本当にそれで良いの?
・・・事情を説明して

・・・やめとけ
・・・それはダメだよ・・・etc
心配する権利というか、相談に乗ったり、助言をすることもあると思いますし
、心配すべきだと思います。

 

ただ、最終的には
他者に迷惑をかけないのであれば
そして当人が成人していて
当人や当人同士が納得して行っていることであれば
他者がどうこういうことではなく
当人同士が良いならそれで良いのだろうな、ということを思いました。
もちろん近しい家族等に配慮すべきことがあるなら、配慮しなくてはならないとも思います。

 

例えば
友達で
奥さんに給料が振り込まれる口座の管理等全部預けていて
その口座にいくらあるのかわからないし
自分の生活費だけは最低限おろして使っているけど・・・
という人もいますが(何だか昭和的です)
私の感覚からすると「ありえない」ですが
その友達がそれで良くて、奥さんと納得した上でそうしているなら
とやかく言う事じゃないのだろうな・・・と。

もちろん
家族等なら心配して口を出すというのはありだと思いますが。(親等)

 

世の中、関係ないのに「常識」や「自分の尺度」というのを
過度に他者に押しつけたがる人がいると思いますが
そういう風なのは少し違うのかな、と思います。
柔軟に発想するというか
ある意味、縁遠い人に
そんなに関わる必要はない・・・というドライな考えにもなるのかもしれませんが。

 

少なくとも、自分の尺度や常識と違う ということがあったとしても
他者に迷惑をかけなくて
当人同士や、その近しい周りの人が納得しているなら、それで良いんじゃないかな、と思います。

 

私生活ではなく
仕事等なら、やるべきことをやるのは当たり前なので
仕事内での常識等はある程度享受すべきだと思いますが。

 

 

 

 

 

 

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