筋トレ関係

自分の器を知ること 俯瞰的に自分を見ることができる人は少ない【アドバイスを上手に吸収できる人は少ない】

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自分の器を知ること 俯瞰的に自分を見ることができる人は少ない 良いことを素直に吸収できたら成長は加速する

今回は思ったこととして表題の通りですが

「自分の器を知り、俯瞰的に自身を見ることができる」

ということができたら相当な達人だと思う、ということです。

自分のできること、得意な事
できないこと、苦手な事
肉体的な容量
精神的な容量

それらを正確に把握しているならば、基本的に
「いっぱいいっぱいになる」
ような状態になることは殆どないと思われます。

自分自身や他者を俯瞰的に正確に見ることができたとしたら、それは万人にできることではない、1つの特殊能力でしょう。

 

上から「自分の器を知れ」
と言われても反発してしまうと思いますが
自分自身で内省して、時にはそんなことを考える時間を持っても良いのかもしれません。
もちろん、成長と共に
「自分の器」を大きくしていくことも可能だと思います。

 

もし、例えば導師のような人がいて
「こうしたら もっと貴方は良くなる 成長する」
というようなことを教えてくれたとして
その助言通り進めれば、おそらく早いスピードで成長していくことができるのではないかと思いますが

ですが、多くの人に、そんな導師はいないと思いますし
(子どもにとっては親が導師の役割になることが多いのではと思いますが)
そう簡単に
自分を良い方向に導いてくれるような信頼する人間がいるという状況は稀でしょう。

 

また多くの人は自分にとって、ある意味での苦言を呈されたら、気分を害するか、反発してしまうのではないかと思います。
そして
だから、まっすぐに成長していくことができないのではないかと思います。
ある意味、年をとればとる程、自分が権力の座等にいて苦言を呈されることが少なくなる程、状況によっては
そういう自分への指摘や、他者の言葉を聞く素直さが薄れ、成長が鈍っていってしまう傾向にあることもあるのかもしれません。

 

例えばアドバイスを誰が言ったのか、どういう信頼関係の人間が言ったのかということが非常に重要で
人間は感情の動物なので、難しいところですが
自分自身を知っているのは、誰よりも自分自身であることは間違いありません。
内省してどういう方向に行けば良いか考えるのは良いことだと思いますし

 

ある意味、そういった事ができる人は少ない
(自分の器を知り、俯瞰的に自分自身を見て、自省することができたり、信頼できる人のアドバイスを受け入れることができる人)
=もしできたら大きなアドバンテージになる とも思いました。

良い導師がいるならば、その導師の助言を
いなくても定期的に自分自身で自分を見つめ直し、良い方向に自身を導いていきましょう。

 

 

 

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