徒然なるままに

【木工作DIY】木のくりぬきスプーンを作った方法と材料などの記録

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【木工作DIY】木のくりぬきスプーンを作った方法と材料などの記録

最近、家のリフォームや小屋を作ったりする動画を見ていて
無性に木工作をしたい気分になってきました!

ということで、簡単にできそうな「くりぬきスプーン」を
作ってみた方法と記録のご紹介です。
彫刻刀を使うのは中学の美術の授業以来?という完全素人なので、あまり参考にはならないと思いますが…。
なんだかんだ、累計3時間程かかりました。

 

くり抜きスプーンを作った方法

ホームセンターで検討した結果、ひのき材をくり抜いてスプーンを作ることに決定!フォークは難しそうなので。
早速、作業台とひのき材、彫刻刀、ついでにノミを買い、レッツGO!

 

自宅にDIYセットが増えつつありますが、
結局、使ったのは
ほとんど彫刻刀の円刀で削り、たまにアラカン、木工用のヤスリを使ったくらいで、
ノコギリやノミは必要ありませんでした。

ひのき材
『木材加工面がわかる樹種事典』によると(凄く良い本です)
比重0.34~0.54
硬さ2~3と、柔らかい材のはずですが、思った以上に大変でした。

 

1.鉛筆で何となくスプーンの形を下書きする。

 

2.スプーンの溝を掘る
マルイチというメーカーの彫刻刀の円刀を使用。

安全のため、作業中は利き手ではない方の左手に皮手袋を装備。
ジョブマスター手袋

3.軽量化しつつ(削りつつ)スプーンの形にしていく。
アラカンという面や角を削る道具を使ったり(結構削れました)
スプーンの裏側や、柄の部分を削っていきました。


あとは無心で彫刻刀の円刀で掘り進めました。

 

4.仕上げは木工ヤスリをかけてから、紙やすりをかける。

木工ヤスリはこういう、裏が粗目で、表が細目?になっているのを使い
(名称は、のこやすり?)

仕上げはダイソーで売っていた紙やすりセットの細目のもので。

 

5.最後に、オリーブオイルなどの油を塗って仕上げると良いとあったので、オリーブオイルを布に染み込ませて塗りました。
これで1日~数日乾燥させれば完成!?
オイルを染み込ませると、色が少し濃くなりました。
明らかに先端が太かったので、後日、全体的に細く削りました。

 

感想

・初めてにしては、ある程度思っていた形になった・・・のでしょうか!?
四角い木だったので、立っておけるのがポイントです。
さて、本当に使えるのかどうか(?)
売り物になる出来ではないですが、せっかくなので使っていきたいです。
ヒノキは削っていて良い匂いがして良かったです。

・作業台は必須です。彫刻刀などは非常に危険なので、怪我に注意して。利き手ではない方に保護用の手袋をして作業した方が良いと思います。
今回は、即席の作業台木で、足が伸ばせなかったり、身体の体勢がベストではなかったので、考えどころです。楽な体勢だったら、もっと効率良く進められたかも。

・結構な木片が出るので、片付けしやすい場所ですると良いと思いました。アラカンやヤスリなどでの削り作業は屋外で。

・彫刻刀で使ったのはほぼ円刀だけ。たまに平刀。もう少し大きめの円刀があるとより作業がはかどったかも?

・楽しかったです。またやりたいですが、はたして作れるものはあるのか(?)最初、くりぬきの茶碗でも作れたら良いなと考えていましたが、材料がそのへんには売っていない&相当に掘るのが大変そうです。

・木彫り熊とか、木彫りフクロウとか、いろいろな木工製品がうちにもありますが、こんなの作れるの凄い~~~どんだけ削ったんですかー!?

 

〇使った材料と価格のまとめ

・作業台用の木 ホームセンターの切れ端(110円)

・ヒノキ材 厚み22mの正方形、長さ270mm(110円)

・マルイチ彫刻刀セット5種セットMRG-5 平刃・切出刃・三角刃・中丸刃・小丸刃(1400円程)

・アラカンスタンダード・・・木などの面や角を削る道具(1000~1500円程)

・木工用、両面やすり(1500円程)

・紙やすりセット・・・ダイソーで購入(110円)

 

おまけで用意したけど使わなかったもの

・櫻日本 追入(たたき)のみセット

・木工用ノコギリ

 

追記

2021.2/12現在
今度はカレー用スプーンのような大きなスプーンを作ろうかと思案中ですが、
木の硬さを感じております。
ある程度の厚みがないとできないものの、厚みがあると切るのも削るのもしんどい!!
電動ジグソーを買って電動の力をまざまざと感じて、人類の進化を感じたりもしていますが
木工を一通りこなすには
・電動ドリルドライバー
・電動ジグソー
・電動トリマー
・電動ディスクグラインダー
・作業台と作業する場所
などがあると良いぽいのですが、スペース的な部分でも難しい部分があり。屋外でやるにしても、電動工具はかなりの騒音なので迷惑になりそうな予感も。

2021.2/21
一応、大スプーンが完成しました。


最初に作った小スプーンは、削る場所が少なくて楽だったのですが
大スプーンを作るために、ある程度の幅と厚みのある材ということで
作った手順として
厚み4cm縦20cm横10cm程の2バイ4材?の端材から
最初は手動ノコギリで切ろうとしたのですが、日が暮れそうだったので
コードレスの電動ジグソーを購入して、ある程度スプーンぽい形に切り抜きました。
そのままでは厚過ぎるため、そこからノミや平刀や円刀でひたすら削っていきました。
仕上げは同じくオリーブオイルを2回染み込ませただけです。

最初に作ったものよりはマシになった気がしますし(全然レベル低いですが)
せっかく作ったので、チャーハンなどを食べる時などに使っていきたいと思います。
樹種は2バイ4材ということで、何かの針葉樹だと思いますが
ヒノキと比べるとほんのり木の香りがするかな?くらいのほぼ無臭なので、やはりヒノキの香りは良いなと感じました。

こんなのを作るのでもかなり大変だったのですが
もちろん、機械を適切に使えばもっと楽に精度の高い物を作ることが出来るのかもしれませんが、木工製品の市販価格を見ると、この労力に比べてやっすいなぁ~~~と思ってしまいます。
多分、段違いにレベルが上の商品も、木のスプーン500~1000円とかそのくらいで売っていると思いますので・・・

 

まぁ、世界に1つしかない自分が作ったスプーンということで、自分の中では価値はあるのですが。

 

 

 

 

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