コミュニティサークル論とコミュニティの魅力を高める5つの要素と方法について考える【居場所】

以前にサークル運営をする時に
あるいは仕事や家族等でもコミュニティの1つという面では同じかもしれませんが
今回は
趣味や習い事等のコミュニティ・サークル等の存在意義と魅力度を高める方法について考えていきます。
まず
サークルやコミュニティとして成り立つために
主となる活動があると思います。
バスケ、サッカー、テニス、将棋、ヨガ、料理、朗読、格闘技、フィットネス、スポーツクラブ(プールやジム等)、読み聞かせ、俳句、登山やハイキング、マンション管理組合、町内会、ボーイスカウト、OB会、地域の消防団、PTA、親父の会 etc
ガチめなのか、わいわい楽しくなのか、初心者歓迎なのか、対象年齢はどのあたりか
そのあたりの雰囲気やレベル設定等も大事でしょう。
サークルを構成する要素と魅力度について分析すると
1.主となる活動の魅力

そのことをするのが魅力的だったり、上達していくのが魅力的だったり。
2.立地的な魅力

基本的に住んでいる場所から近い場所、あるいは職場等から近い場所で活動できること
立地的魅力も大事なので、人口密度が高い場所は、それだけ潜在的なメンバーのパイがあると言えそうです。
3.人材的魅力

可愛い、格好良い、上手、面白い、落ち着く、学びがある、仲良くなった、1の目的と関連して歯応えがある楽しめるetc
何か自分にとって魅力的な人がいればいる程、1や2の要素にプラスαとして
その場は楽しく魅力的な場所になります。
スクールや習い事、ジム等でも良い先生講師がいる、良い仲間がいると
より魅力的な場所となります。
4.自分自身がそのコミュニティの中にいる存在意義を感じる
自分が要になる、何かの役職に就く、自己有用感を感じる、仲が良い人がいる等。その気持ちが高ければ、やる気も上がります。
5.キャパシティと人数の適切さ
活動内容にもよりますが、場所のキャパシティに対する限界人数というものは存在すると思いますし
逆にある程度の人数がいないと試合等が行えない、というような問題もあります。
例えばテニスサークルだとして、テニスコート2面に対して30人いたら過剰でしょうし
バスケサークルとして4人しかいなかったら、試合等の練習はできないということになります。(5vs5として試合に最低10人は必要)
6.設備環境的魅力
活動する上で、体育館が綺麗で広い、会議室が綺麗で広い、温泉つき、プールつき、クーラー暖房つき、大画面のスクリーンがある、風光明媚な場所にあるetc
設備環境的魅力があります。
パッと思いつくところで上記の6点がありますが
やっぱり
活動内容と人材、どういった人たちがやっているかというところが
重要という当たり前の結論に達しました。
あとは上記の6つの要素に内封されていますが
商品等の売買にも同じことが言えますが2つの格言
何かを人に買ってもらいたかったら下記の2つのどちらかをしてみようということがあります。
1.必要を満たす
2.問題を解決する
あるコミュニティ・サークルが魅力を高めるための必然性・・・
やっていることが楽しい・いるメンバーが良い・立地が良い・運動できる・費用が安い・新たな学びを得ることができる・上達できる・・・etc
複合的に何かがあり、魅力を高めることができたら、そのコミュニティは発展していくのでしょう。
もちろん
いろんな観点があり、何をもって発展というかは、目的次第ですが。
人数なのか、内容なのか、自己満足なのか、継続性なのか、社会貢献的活動なのか・・・etc
自分自身も、何かのコミュニティに所属したことも、1から作ったこともありますが
当時は単純に「楽しさ」だけを追求していましたが
不思議とその場所が
「魔法をかけたみたいに楽しい」場所になることがあります。
理屈を紐解けば上記の6つの理由を満たしているのだとは思いますが
人間関係が作り出す生モノの化学反応というのは興味深いです。
例として
引退者の集いのような「居場所」が自治体等で推奨されることもあると思いますが
結局
何かしらの必要性
がなければ続かないと思います。
漠然と「(不登校の子の、青少年の、ママの、幼児の、青年の、FIREの、引退者のetc)居場所を作るからヒマなら利用してね来てね」というのは結構難しいこと。
そういう意味では「習い事」というのは「技術の向上」という目標なりがあることが多いので
1つ理にかなっているのかもしれません。
子どもの水泳教室等でも3級の合格基準は~
2級の合格基準は~
のように段階的にステップや目標が設定されいることが多いと思います。
「お金」を払っていることも
せっかくお金払っているから(もったいないし)行こうかな、という気持ちがでるので、1つ意味がありそうです。

一時期(2006年~2011年頃)日本ではネットでソーシャルネットワークサービス「ミクシィ」が爆発的に流行して
それをサークル等いろいろな形で多くの人が有効活用していましたが
今でも似たような需要があり後継的なサービスに分散しているのだと思いますが
そういった媒体を有効活用するのも1つの手です。
また追記があれば、記していきたいと思います。










