シティーハンターは今見てもカッコ良い!冴羽獠の魅力と最高の映像音楽【GET WILD】
北条司先生の名作マンガ『シティーハンター』
原作マンガは週刊少年ジャンプで1985年~1991年に連載され全35巻。
アニメも1987年~1991年に放映。
映画やアニメスペシャルもたまに製作され
直近2019年にも『シティーハンター新宿プライベート・アイズ』
フランスで実写版シティーハンター
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が公開されました。
2021年現在、原作終了から30年以上が経っても愛され続けるシティーハンターの魅力について語りたいと思います。
↑実写映画、プライムビデオで見ましたが
監督・主演を務めるフィリップ・ラショー氏が原作の大ファンということで、配役がめっちゃ似ていて、コメディーもアクションも原作愛があって、原作が好きな方にはおすすめです。敵役の1人に、K-1で活躍したジェロムレバンナに似た方が出ているなぁと思ったら本人でした。
男なら誰でも憧れる!?冴羽獠の魅力
シティーハンターの魅力はなんといっても主人公の冴羽獠が最高にカッコ良いところ!男が憧れる男を体現しています。
・実は世界一のスイーパー
・ユーモアがある
・モテる
・努力をあまり人に見せない
・決めるところはビシッと決めて、本当に大切な人を守り抜く
・過去に壮絶な環境を生き延びて現在に至る
・海坊主や冴子など魅力ある戦友ライバルや仲間がいるetc
シティーハンターの魅力を引き立てる映像音楽
アニメのシティーハンターの魅力の1つとして外せないのが、シティーハンターの世界観にピッタリな映像と音楽!
TMNの『GET WILD』を聞くと、今でもシティーハンターのエンディングが思い浮かびます。
アスファルトタイヤを切りつけながら 暗闇走りぬける~
他にも
『STILL LOVE HER』
『SUPER GIRL』など名曲・名映像揃い!
今年も緊急事態宣言中のGWですが、新規の方も昔から知っている方も、シティーハンターの魅力に触れてみるのも良いかもしれませんね。