人によって見てる世界が全然違う話【男女の価値観】同一刺激多様受信

人によって見てる世界が全然違う話【男女の価値観】同一刺激多様受信

昔、尊敬する先生がこういう話をしてくれました。
相手を理解したりコミュニケーションの基礎は
１．自己開示
２．他者理解
３．相互尊重
基本はこの３つであると。

そして
例えば同じ授業なり体験をしたとしても
同一刺激多様受信であると。
同じ話や体験をしても
受け取り方は１人１人異なるということです。

これは、全てのことに言えることです。
例えば大枠で男女ではやはり考え方がかなり異なることが多いと思いますし
よく
奥さんと話をしたり歩いていたりしても
私が意識していることと、奥さんが意識していることが全く異なり
同じような景色を見ていても
全く異なるところを見ているということがよくあります。
例
奥さん：あの家の窓によく猫いるねー
私：あのあたりの道の花咲いてたねーetc

あまり今回の話とは関係ないですが
お互い関係ない事に付き合うと
（私の趣味の店などに奥さんが付き合ったり、奥さんの服などの買い物に私が付き合ったりすることがあると）
お互いすぐに酸欠金魚というか調子が悪くなる（つまらないから）という現象も起きます。

このようなことは（同一刺激多様受信）
奥さんとの話だけではなく
いろいろな場面であることだと思うので
仕事を考えたり生活する上で
この
同一刺激多様受信
という考えを、よく踏まえていくことは
いろいろ学ぶ機会に繋がるのではないかと思います。