家族と育児の話題

子どもがいることによる幸せについて考えてみる

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子どもがいることによる幸せについて考えてみる

今(2019年12月)、感じていることを記録しておく意味で
子どもがいることによる幸せを考えてみます。

正直、私は
結婚は絶対にしたいと考えていましたが
子どもはどっちでも良いかなと思っていました。

世の中、子どもに殺される親もいますし
子どもを殺してしまう親もいる。
人様に迷惑をかけても親の責任になるし
出産自体、奥さんの身にもしもの危険もあるリスクのあることです。
お金もあんまりないしで・・・
生物としては子孫を残すのは本能なはずですが
子どもを育てるというのは、かなりのギャンブルだとも思います。

 

奥さんの強い意向もあり
無事生まれてきてくれてもうすぐ3年。

立って歩いてしゃべれるようにもなって
トイレも覚えて、いろんなことを覚えてきて
月日と共にどんどん子どもが愛おしくなっています。
もはや子どもがいない生活は想像できない。

子どもは結婚の副産物的なもので
本当の意味ではやっぱり自分が選んだ奥さんの方を大切にしたいけど
同じくらい大切な存在です。
そして、責任感がそんなにない私でも
さすがに子どもが貧乏で路頭に迷うようなことがあっては困るよな
というか
子どもがいることで
経済的に何とかしようという思いは強くなりました。
自分が生きる目的が増えた気がします。

いろんな巡りあわせや運に恵まれて
今、家族がそこそこ生活していけていることは幸せで
感謝しています。
正直、これ以上の幸せなんてそうそうないのでは?と思います。
結局、大事な人(私にとっては家族)が
笑顔で一緒にいるならそれが一番!
この状況が続くといいのですが
これから、どうなることやら。

 

2023.1月追記
子どもも2人目が産まれて、多少大きくなりましたが
相変わらず同じ気持ちです。
健全というか、いつまでもこんな気持ちでいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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